最大野党、国民党の夏立言(かりつげん)副主席(副党首)は4日、米国訪問に出発した。桃園国際空港で報道陣の取材に対し、中国や米国との関係は国民党がかねてから重視していると強調し、同党は一貫して「親米、友日(日本との友好)、和陸(中国との融和)」の政策を取っていると述べた。
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