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国民党副党首、米国へ出発 米中重視の姿勢強調/台湾

2024/04/04 19:07
米国へ出発する前、記者らに手を振る国民党の夏立言副主席
米国へ出発する前、記者らに手を振る国民党の夏立言副主席

(桃園空港中央社)最大野党、国民党の夏立言(かりつげん)副主席(副党首)は4日、米国訪問に出発した。桃園国際空港で報道陣の取材に対し、中国や米国との関係は国民党がかねてから重視していると強調し、同党は一貫して「親米、友日(日本との友好)、和陸(中国との融和)」の政策を取っていると述べた。

10日間の日程でサンフランシスコやワシントンを訪問する。夏氏は在米の同党関係者の他、ワシントンでは「古くからの友人」と面会するとし、同党が米国との関係を重視していることを示すと説明した。

現在、同党の馬英九(ばえいきゅう)前総統が中国を訪問している。今回の訪米について、馬氏の訪中とバランスを取る意図があるのではないかと問われた夏氏はこれを否定。馬氏の訪中とはタイミングが被っただけだとし、馬氏が総統在任中に掲げていた「親米、友日、和陸」は国民党の一貫した政策だと述べた。

同党は報道資料を通じ、今回の訪問は1月の総統・立法委員(国会議員)選後、党として初めての訪米だと説明。党が2022年にワシントンに駐米事務所を再開したことからも、双方の関係が良好で安定しており、日増しに緊密になっているのが見て取れるとした。

(呉睿騏/編集:田中宏樹)

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