2008年に発見された登録番号597966の小惑星が、日本統治時代の社会運動家で「台湾新文学の父」として知られる作家で医師の名にちなみ「頼和」と命名された。30日には台北市内の文化施設で命名発表会が開かれ、自身も医師である次期総統の頼清徳(らいせいとく)副総統は、頼和のように弱者を支援して教育を重視し、台湾の民主主義を守ると今後の決意を語った。
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