総統選は来年1月13日の投開票まで残り1カ月を切った。米中が対立する中、地政学的に注目される台湾は、総統選と立法委員(国会議員)選が間もなく実施されることから、現在海外メディアにとって主戦場の一つとなっている。外交部(外務省)の統計によれば、選挙取材のために訪台した海外の記者はすでに170人を超え、台湾に駐在する海外メディア記者70人余りから選挙取材の申請があった。海外メディアは総統選をどう見ているのか。海外メディアの記者複数人に話を聞いた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます