蔡英文(さいえいぶん)総統は23日、中部・台中市の軍事施設を訪れ、新入義務兵を対象とした訓練の受け入れ状況を視察した。台湾で満18歳以上の男子に義務付けている兵役期間が来年1月1日から現行の4カ月から1年に延長されることについて蔡氏は、義務兵一人一人に守備と民間防衛の能力、自分の国は自分で守るという信念を持たせることを目標とすると語った。
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