来年1月の総統選に与党・民進党から立候補する頼清徳(らいせいとく)副総統が18日、最大野党の国民党と野党第2党の民衆党が目指す候補一本化の動きについて「無理やりコンビを組み、公然と(権力や利益を)分け合うことは民主主義の精神に欠ける」と批判した。その上で、野党一本化を信じるより自身を固く支持した方がましだと訴えた。
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