国防部(国防省)は30日、中国による台湾侵攻を想定した定例演習「漢光39号」の図上演習の成果を公表した。台米合同でAAR(事後検討)チームを組織して提言を行い、台米共同での概観後、防衛軍は「統合作戦任務行動要項」で設定された訓練目標を達成することができ、自衛能力を有することが示されたと明らかにした。
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