台湾と米国間の新たな貿易協議の枠組み「21世紀の貿易に関する米台イニシアチブ」で、最初の協定が数週間以内に締結される見通しとなった。台湾側の交渉窓口を務める行政院(内閣)貿易交渉オフィス(経貿談判弁公室)が19日、明らかにした。同オフィスは、1979年の断交以降で構造が最も完全な形の台米間の貿易協定になるとしている。
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