台湾で新型コロナウイルス対応を担う中央感染症指揮センターの王必勝(おうひっしょう)指揮官は31日の臨時記者会見で、中国からの渡航者を対象に実施している入国時のPCR検査について、来月7日から取りやめると発表した。陽性率が下がったためだとしている。
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