日華懇・古屋会長ら 李登輝元総統の墓参り/台湾

2022/08/24 13:04
李氏の墓前に献花した日華懇の古屋会長(左から2人目)、木原事務局長(同3人目)=李登輝基金会提供
李氏の墓前に献花した日華懇の古屋会長(左から2人目)、木原事務局長(同3人目)=李登輝基金会提供

(台北中央社)日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長、木原稔事務局長らは23日、北部・新北市にある李登輝(りとうき)元総統の墓所を訪れた。李登輝基金会が明らかにした。古屋氏らは、基金会の鄭睦群執行長(CEO)とも面会し、交流を図った。

古屋氏は1996年の訪台時、当時総統だった李氏から故宮博物院の収蔵品を日本で展示したいと持ち掛けられたことに言及。帰国後は「海外美術品等公開促進法」の制定に尽力し、2014年に東京国立博物館で故宮展が実現したことに触れ、外交上の大きな突破だったと振り返った。

また木原氏は、李氏と曽文恵夫人の3人で美空ひばりの歌を歌った思い出を語った。

鄭氏は、台日間には正式な外交関係はないとしながらも、双方の緊密な友好関係は多くの国交国を超えていると指摘。将来も引き続き手を携えて同じ道を歩むだろうと語った。

(葉素萍/編集:齊藤啓介)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。