統一地方選/18歳選挙権、11月に国民投票へ 蔡総統、実現目指す/台湾

2022/08/17 18:38
18歳選挙権、11月に国民投票へ 蔡総統、実現目指す 台湾
18歳選挙権、11月に国民投票へ 蔡総統、実現目指す 台湾

(台北中央社)選挙権の年齢を現行の20歳以上から18歳以上に引き下げる憲法改正の是非を問う国民投票が11月末に実施される。与党・民進党は17日、台北市内の党本部で記者会見を開き、党主席(党首)を兼務する蔡英文(さいえいぶん)総統が実現に向けて力を注ぐ姿勢を強調した。

蔡氏は、18歳選挙権は世界の潮流だと指摘。台湾は世界と歩調を合わせ、台湾の民主主義への信念を世界に向けて示す必要があるとし、党員が団結して賛成票を投じるよう人々に呼び掛けていく方針を示した。

憲法が改正されれば、18歳で投票できるようになるのに加え、立候補できる被選挙権も与えられる。国民投票は11月26日の統一地方選挙に合わせて実施され、可決には有権者数の過半数である約965万票以上の賛成が必要とされている。

(葉素萍/編集:楊千慧)

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