新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は30日、入国規制の緩和について、入国者の隔離措置は維持する考えを示した。日数は現行の7日間から短縮する方針だという。また到着後には、唾液を採取してのPCR検査を実施する方向で検討していることも明かした。
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