中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は29日、台北市と新北市では過去1週間、感染状況が安定しており、徐々に減少傾向にあるのに対し、他県市では増加していると明らかにした。一方、症状の程度に合わせ対処を取る措置の成果が表れており、救急外来のひっ迫は改善されているとした。
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