新型コロナ/台湾、来月にも入国規制緩和を順次発表へ=指揮官

2022/05/27 17:22
中央感染症指揮センターの陳指揮官=27日、台北市、同センター提供
中央感染症指揮センターの陳指揮官=27日、台北市、同センター提供

(台北中央社)世界各国が新型コロナウイルスの水際対策を相次いで緩和する中、中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は27日の記者会見で、入国規制の緩和を6月から順次発表する方針を明らかにした。国内感染と輸入症例による感染のリスクが同程度になっているためだと説明した。

陳氏は、台湾の国境開放は「遅かれ早かれ行われること」だと述べた上で、国内での感染拡大によって人口に占める累計感染者の割合が高まり、入国者に占める感染者の割合と同程度になっている状況を説明した。

陳氏によれば、入国者に占める感染者の割合は最高で約6%。入国時の検査で感染が確認された人を差し引くと、4%ほどだという。一方、人口に占める感染者の割合は、今年4月末現在の人口(約2321万人)で計算すると約7%となっている。27日現在の台湾内の累計感染者数は173万5067人。

(張茗喧、陳至中/編集:名切千絵)

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