フランス国民議会(下院)の親台派議員連盟で主席を務めるド・リュジ議員率いる訪問団が15日、桃園国際空港に到着した。今年10月初めには同国の上院議員団が訪台したばかりで、総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は、フランス国会の要人が3カ月の短い間に相次いで来訪したのは台仏の友好関係が深化し続けていることを表していると述べ、一行を歓迎した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます