仏下院議員団が台湾訪問 10月の上院に続き=総統府「友好深化の証し」

2021/12/15 15:39
15日午前台湾入りした仏議員団のメンバーら。左から3人目はド・リュジ氏
15日午前台湾入りした仏議員団のメンバーら。左から3人目はド・リュジ氏

(桃園空港中央社)フランス国民議会(下院)の親台派議員連盟で主席を務めるド・リュジ議員率いる訪問団が15日、桃園国際空港に到着した。今年10月初めには同国の上院議員団が訪台したばかりで、総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は、フランス国会の要人が3カ月の短い間に相次いで来訪したのは台仏の友好関係が深化し続けていることを表していると述べ、一行を歓迎した。

外交部(外務省)によれば、ド・リュジ氏の台湾訪問は2016年に次いで2度目。一行は政府の招きを受けて訪台した。19日までの滞在期間中、蔡英文(さいえいぶん)総統をはじめとする政界関係者を訪れ、台湾側と新型コロナウイルス禍後の経済回復やデジタル転換、インド太平洋地域の安全保障などについて意見交換する。文化や経済関連施設も視察する予定。

空港で報道陣の取材に応じたド・リュジ氏は、親台派議員連盟主席として提出した台湾支持の決議案が先月末、下院で可決されたことに言及。決議文の可決を通じてフランス政府に台湾の国際社会参加支持を促したいとの認識を示した。

議員団は16日、総統府(台北市)内で蔡総統と会談する。

(呉睿騏/編集:荘麗玲)

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。