自民党衆院選公約 台湾のTPP加盟申請歓迎とWHO総会参加応援を明記

2021/10/13 12:17
自民党衆院選公約 台湾のTPP加盟申請歓迎とWHO総会参加応援を明記=画像は自民党のウェブサイトから
自民党衆院選公約 台湾のTPP加盟申請歓迎とWHO総会参加応援を明記=画像は自民党のウェブサイトから

(東京中央社)自民党は12日に発表した衆院選公約で、台湾を「普遍的価値を共有するパートナー」だとし、「台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)加盟申請を歓迎し、世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を応援する」と明記した。

同党の高市早苗政調会長が記者会見で発表した。政権公約は新型コロナウイルス対策や新しい資本主義、地方活性化、農林水産業、経済安全保障、外交・安全保障、教育、憲法改正の8つの柱で構成された。

外交・安全保障では、自由、民主主義、人権、法の支配などの普遍的価値を守り抜き、国際秩序の安定・強化に貢献するため、「自由で開かれたインド太平洋」の推進に向けて、「日米同盟を基軸に、オーストラリア、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)、欧州、台湾など普遍的価値を共有するパートナーとの連携を強化する」との方針を打ち出した。

また、中国や韓国を念頭に「周辺国の軍事力増強や一方的な現状変更の試み、国際法違反の状態や歴史認識などを巡るいわれなき非難など、わが国の主権や名誉、国民の生命・安全・財産に関わる課題に冷静かつ毅然と対応する」とした。

(楊明珠/編集:名切千絵)

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