交通部は先ごろ、台湾高速鉄道の基本料金を3.4%引き上げる案を承認した。台北-左営(高雄)の起・終点間は、現行の1490台湾元から1630元に値上がりする計算になるが、高鉄側では当面は改定せず、世論の反応を見ながら慎重に検討する方針だ。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます