南部・嘉義県の景勝地、阿里山国家森林遊楽区で10日、恒例のフラワーフェスティバル「阿里山花季」が始まる。すでにカンヒザクラやオカメザクラが開花しており、中旬からはソメイヨシノが満開し、来場者の目を楽しませてくれる。
4月上旬から中旬にかけてはタカサゴザクラ、カンザンザクラ、フゲンゾウザクラがリレーのバトンをつなぐように順に開花するという。
交通部観光署(観光庁)阿里山国家風景区管理処によれば、同地には31種類のサクラが植えられている。毎年春になると、一面にサクラに覆われ、年間、約15万人の来場者を引き付ける。
同管理処は同地に加え、周辺にある遊歩道、石棹桜之道やお寺の弥陀禅寺なども格好の花見のスポットだと紹介。サクラの他に、ケショウザクラという和名がつけられているサクラソウ属の植物、プリムラ・マラコイデスやツバキ、ツツジ、フジなども楽しめるとした。
フラワーフェスティバルは来月10日まで。