南部・高雄市の山間部にある六つの町に、それぞれの町の生活様式や観光の特色を示す奇妙な生き物のオブジェが登場している。市は旧正月(春節、今年は今月17日)期間を利用して遊びを取り入れた学びの旅を楽しむよう来訪を呼びかけている。
山間の町の魅力を紹介するイベント「山城奇幻生物祭」の一環。六つの町は旗山、美濃、杉林、甲仙、六亀と内門で、イベントを主催する同市は6カ所それぞれの自然な風景や地元の文化を想像力に満ちた物語の世界で表現した。
バナナなどで有名な旗山には「金蕉枇」、田園風景が広がる美濃には「花綿綿」、農業や花畑が楽しめる杉林には「呼嚕獣」、タロイモの名産地である甲仙には「偶呀吉」、温泉が点在する六亀には「咕朶朶」、ケータリングサービスが盛んな内門には「総鋪獅」と題したオブジェがお披露目されている。
市は、6箇所は春節の期間中、互いにつながるとし、3月3日までの会期中、それぞれの山の町を訪れ、土地の温もりや文化の厚みを感じ、山村における新春の風景を体験してほしいと期待を寄せた。