南部・台南市将軍区でニンジンが収穫シーズンを迎えた。28日には将軍区農会(農協)主催の収穫体験イベントが開かれ、多くの親子連れが詰めかけた。
イベントはニンジンのPRのために開かれた。会場ではしぼりたてのニンジンジュースやゴボウとタケノコを使ったギフトなども販売された。29日にも行われる予定。
将軍区のニンジン作付面積は約200ヘクタールで、生産額は約6500万元(約3億円)に達する。
(張栄祥/編集:齊藤啓介)