東部・台東県で8日夕方、太陽の光が雲に反射し、空が真っ赤に染まった。
通常の夕焼けと異なり、東側の空も赤くなり、交流サイト上に投稿された写真には多くのコメントが寄せられた。
交通部中央気象署(気象庁)台東気象台の冉立群主任は中央社の取材に、波長の長い赤い光が雲に反射したと説明。夏に比較的多く出現し、午後に雨が降った後天気が回復した時や台風接近前に下降気流が生じた時に見られると語った。
(盧太城/編集:齊藤啓介)