巨大なアヒルのパブリックアート「ラバーダック」が南部・高雄市の愛河湾に約10年ぶりに戻ってきたのに合わせ、愛河湾のそばに立地する高雄流行音楽センターで27日から光のショーが始まった。ラバーダックが光に照らされ、華やかな雰囲気が演出されている。
ラバーダックは高雄港で同日開幕した高雄ランタンフェスティバル(高雄灯会)の一環で登場した。同フェスは来月25日まで。光のショーは期間中毎日夜6時から10時まで30分おきに上演される。
(林巧璉/編集:名切千絵)