北部・桃園市の桃園国際空港の出国ゲートエリアで、地元・桃園のアーティストらが手掛けた芸術作品21点を集めた展示が行われている。
作品は今年6~7月に桃園市政府文化局が市政府庁舎で開催したイベントで出展されたものの一部。空港運営会社の李俊徳副総経理(副社長)は、作品を通じて外国からの旅行者に台湾はグルメだけでなく、魂や精神、文化のレベルも向上していることを知ってもらいたいと語った。
(呉睿騏/編集:齊藤啓介)