旧正月(今年は1月22日)前後に気温の低い日が続いたため、卵の生産量が落ち込み、現在も品薄状態が続いている台湾。北部・台北市松山区で7日、路上に卵を売る店ができると、近くの企業で働く人らが詰め掛け、瞬く間に完売した。
(王飛華/編集:齊藤啓介)