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東京五輪の感動をもう一度 金門に竹製の巨大なバドミントンの羽根が出現

2021/12/24 18:25

台湾海峡に浮かぶ金門県で24日、中部・南投県の竹細工職人が金門の竹を使って作った高さ3.5メートルのバドミントンの羽根が出現した。金門県林務所が来年開催する新春農業展の会場に設置されたアート作品で、東京五輪バドミントン男子ダブルスで金メダルを獲得した李洋選手の本籍が金門に置かれているのにあやかった。芝にはカキの殻が並べられ、コートの白線をイメージしている。羽根のほか、ラケットも制作された。

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