モネの「睡蓮」をはじめ、米ウスター美術館が所蔵する絵画52点を集めた特別展「印象派 モネからアメリカへ」が6月11日から、台北市信義区の富邦美術館で開かれる。モネやルノワール、ピサロ、セザンヌなどの他、アメリカの印象派を代表するカサットやハッサムなど40人近い芸術家の作品が集結する。9月29日まで。
(邱祖胤/編集:名切千絵)