北部・新北市恒例のクリスマスイベント「クリスマスランド・イン・ニュータイペイシティー(2021新北歓楽耶誕城)」が3日、市庁舎周辺の市民広場や板橋駅前広場などで開幕した。目玉は何と言っても市庁舎ビルをまるまる使った超巨大な3Dプロジェクションマッピング。今年は「レゴブロック」がテーマ。レゴでできたサンタクロースやクリスマスツリー、ジンジャーブレッドハウス、トナカイさんなどクリスマスに欠かせないアイテムが会場の至るところに散りばめられ、楽しいクリスマスの雰囲気を演出している。1年にこの期間だけの光に溢れるイルミネーションロードを散策するのも忘れてはならない。歩くだけで幸せな気持ちになれるとされ、カップルたちのお気に入りになっているとか。写真は春の桜をイメージしたピンクの光のトンネル。インスタ映え間違いなし!来年1月2日まで。