蔡総統、東京五輪代表団を激励「ベストなパフォーマンスで台湾と世界鼓舞して」

2021/07/12 19:36
東京五輪に出場する台湾選手団への団旗授与式に出席した蔡総統(総統府提供)
東京五輪に出場する台湾選手団への団旗授与式に出席した蔡総統(総統府提供)

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は12日、東京五輪に出場する台湾選手団への団旗授与式に出席し、「自らの限界を突破し、ベストなパフォーマンスで台湾と世界を鼓舞してほしい」と選手団を激励した。

式典は南部・高雄市のナショナルスポーツトレーニングセンター(国家運動訓練中心)で開かれた。蔡総統は選手団団長を務める林鴻道・中華オリンピック委員会主席に国旗と団旗を手渡した。また、選手を代表してバドミントン女子の戴資穎選手と体操男子の李智凱選手が激励金目録を受け取った。新型コロナウイルスの感染拡大防止策のため、大部分の選手やコーチはリモート形式で式典に参加した。

蔡総統はあいさつで、東京五輪はコロナ下で「万難を排してようやく開催にこぎつけた」と言及。開催国である日本が固い意志を示しているだけでなく、台湾を含む全ての参加国が大会のために万全の準備を整えているとし、「ウイルスと戦う人類の決意を示し、集団の闘志をかき立てる五輪になることを願う」と声援を送った。

東京五輪は23日に開幕する。台湾からは選手66人が18競技に出場する。出場競技は射撃、陸上、アーチェリー、競泳、体操、自転車、卓球、馬術、ボクシング、ボート、カヌー、テコンドー、空手、ウエイトリフティング、ゴルフ、柔道、テニス、バドミントン。

陸上と空手の代表選手を除き、代表団は19日に台北松山空港からチャーター機で東京に向けて出発する。

(黄巧雯、葉素萍/編集:荘麗玲)

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