(台北中央社)アジアプロ野球チャンピオンシップは17日、台湾がオーストラリアに延長タイブレークの末に6-0で勝ち、大会初勝利を挙げた。
16日の初戦で日本に完封負けし、2017年の第1回大会の2試合を含め3戦全敗の台湾。この日は0-0のまま迎えた延長タイブレーク十回、台湾プロ野球、統一ライオンズの林靖凱の満塁本塁打などで一挙6点を奪った。
18日の第3戦で韓国に勝てば決勝に進む。
(謝静雯/編集:羅友辰)