平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルに米国代表として出場した台湾系米国人のカレン・チェン(陳楷ブン)選手が27日、台北市内で中央社のインタビューに応じた。チェン選手は11位に終わった結果に「納得のいくレベルの演技ができなかった」と悔しさをにじませつつも、今後も努力を続け、2022年の北京五輪では今回の成績を上回りたいと意欲を見せた。(ブン=雨かんむりに文)
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