(新竹中央社)電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業は24日、三菱電機と自動車機器事業の共同運営を通じた戦略的提携の検討開始に関する覚書を締結したと発表した。
覚書の一環として、三菱電機は同社の自動車機器事業を担う三菱電機モビリティへの50%出資受け入れの可能性も検討するとしている。
鴻海は、最終的に提携が実現するかは、ビジネス上の条件で双方が合意できるかによると説明。提携内容の詳細は、今後の協議結果や正式契約の内容に基づくとした上で、関連法規や主務機関の規定を満たす必要があるとした。
三菱電機によると、三菱電機モビリティは鴻海の知見やネットワークを活用し、日本発の高品質な電気自動車(EV)用プラットフォームの提供に貢献し、日本の産業基盤の強化と自動車産業の持続的成長に寄与していくという。
鴻海は昨年11月、三菱電機と協業に関する覚書を締結していた。