南部でサイエンスパークの整備やインフラの強化を推進する政府の「南台湾シリコンバレープログラム」(大南方新矽谷推動方案)が3日、正式に始動した。国家発展委員会の劉鏡清(りゅうきょうせい)主任委員(大臣に相当)は同日、米・半導体大手のエヌビディアや電子機器製造大手の鴻海(ホンハイ)精密工業との連携の下で、南部・高雄市がソフトウエアとハードウエアを融合させた夢の都市になると語った。
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