台湾や日米韓など21カ国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)は12日、オンライン首脳会議が開かれた。台湾の代表として出席した台湾積体電路製造(TSMC)の創業者、張忠謀(モリス・チャン)氏は、台湾は世界のハイテク分野でのサプライチェーンの中で代えることのできない役割を担っていると語り、環太平洋経済連携協定(TPP)加入への支持を訴えた。
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