ジューシーで香り豊か 台湾・嘉義県長、県産ブランドメロンをPR

2021/11/12 14:41
県産メロン「嘉義極光」(オーロラメロン)をPRする翁嘉義県長=同県政府提供
県産メロン「嘉義極光」(オーロラメロン)をPRする翁嘉義県長=同県政府提供

(嘉義中央社)南部・嘉義県政府は11日、県産メロン「嘉義極光」(オーロラメロン)のPR記者会見を開き、翁章梁(おうしょうりょう)県長がおいしさをアピールした。ジューシーでキャラメルの香りがするのが特徴。

翁県長は、「嘉義極光」を名乗れるのは収穫後の残留農薬検査をクリアし、糖度が14度を超え、形が良く、傷や病気のないものだけだとし、高品質さを強調した。県農業処によると、温室で1株から1玉だけを丁寧に育て上げ、皮は薄く肉厚で、歯ごたえは梨のようにすっきりとして爽快感があるという。

栽培時期は春と秋が適しており、秋は11月から12月にかけて収穫シーズンを迎える。ただ、今期は高温と暖冬の影響を受け、表面に深い亀裂が生じたり、大きくなりすぎたりする状況が発生。実際には作付けしたメロンのうち、2~3割しか収穫できなかったため「嘉義極光」の基準を満たすメロンはごくわずかだった。

生産者の一人は、強い甘さとキャラメルの香りは、温室で70日以上育てられることで際立ってくると説明。この時期の嘉義地方は日中と夜間の気温差が大きいため、糖度の高いメロンが育つと語った。

(蔡智明/編集:齊藤啓介)

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