商業施設を運営するグローバルモール(環球購物中心)は2日、今月30日で新竹世博店(新竹市)の営業を終了すると発表した。同店は2010年に中国大陸で開催された上海万博の台湾パビリオン(台湾館)として建設され、2012年に15億台湾元(約50億円)を投じ新竹市に移設された建物などに入居していたが、オープンからわずか4年で撤退することになる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます