石油大手の台湾中油(CPC、台北市)は11日、化学品メーカーのKHネオケム(KHNC、東京都)および兆豊国際商業銀行(台北市)と合資協議書を締結した。共同で137億台湾元(約520億円)を投じ、高雄市の臨海工業区に新会社「曄揚」を設立する。石化関連の日本企業からの投資としては過去最大の規模だという。
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