墨絵を主体に作家が個性を発揮した作品を展示する国際公募展「美は国境を越えて 2025」が23日、東京・六本木の国立新美術館で始まった。今年は台湾の作品が初めて出展され、開幕式に出席した台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の李逸洋(りいつよう)代表(大使に相当)は、同様の展覧会を通じ、世界の人々に台湾芸術の発展とイノベーション精神をより深く知ってもらいたいと語った。
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