台湾原住民(先住民)族のパイワン族が多く暮らす南部・屏東県来義郷クナナウ(古楼)集落で、5年に1度開催される伝統的な祭り「五年祭」が行われている。人と神の盟約の祭りとされ、一切を取り仕切る一族の代表、羅鳳萍さんは、祭りは生活であり信仰だとし、多くの困難や課題に直面する中でも伝承していきたいと語っている。
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