国際的な品評会で高く評価される台湾産ワインの醸造を手がける樹生酒荘(中部・台中市)の創業者、洪吉倍さんらが10日、原料となるブドウ「ブラック・クイーン」を生み出した新潟県の岩の原葡萄園を訪問した。また「日本のワインぶどうの父」とされる同園創業者、川上善兵衛氏の墓を参拝し、生前の貢献に感謝を伝えた。
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