台湾や中国をはじめ世界各地に暮らすエスニックグループの一つ「客家」と日本の関係に焦点を当てた企画展「客家と日本―華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」が5日、大阪府の国立民族学博物館で始まった。共催した客家委員会客家文化発展センター(中部・苗栗県)の何金樑主任はこの日の開幕式で、台湾客家のマルチな文化パワーを示し、世界の人々により理解してもらいたいと語った。
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