1900(明治33)年ごろに台湾総督府鉄道淡水線(後の台湾鉄路淡水線、88年に営業終了)円山駅の駅員宿舎として建設された台北市内の木造建築が、修復を経て文化スポットに生まれ変わり、12日にオープンした。施設では日本風のおでんなどを販売するほか、日本酒の自動販売機も設置している。
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