日本統治時代に活躍した台湾人画家、陳澄波に関する資料を網羅した「陳澄波全集」が12年の時を経て完成し、発表会が23日、台北市内で開かれた。孫で陳澄波文化基金会の董事長(会長)を務める陳立栢さんは、全集出版は陳澄波研究の始まりだと期待を寄せた。
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