国防部(国防省)は27日、中国が26日に事前通告なしに設定した南部・高雄、屏東沖の演習区域で、中国の主力・補助艦計7隻の活動を確認したと発表した。27日午前6時までの24時間には中国の軍用機延べ45機と艦船15隻が台湾海峡周辺で活動した。国軍は軍用機や軍艦、沿岸部に配備したミサイルシステムで厳密に監視し、対処したとしている。
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