南アフリカ政府が中華民国(台湾)の駐南アフリカ共和国台北連絡代表処(大使館に相当)に対し、首都プレトリアからの期限付きでの退去を再び求めていることが分かった。外交部(外務省)は2日夜、台湾に対する中国の圧力が強まっていることの表れだとし、対等・尊厳の原則の下で南アフリカ政府と意思疎通を継続していく姿勢を示した。
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