国防部(国防省)は11日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ53機、軍艦11隻、公船8隻が台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと発表した。同部は9日、特定の航空活動のために空域をあらかじめ留保する「空域保留区」を、中国軍が同日から11日までの期間で浙江省や福建省の東側の空域に7カ所設定したと発表していた。
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