アプリで読む
ダウンロード

台湾、2月の漁船転覆巡り「中国と共通認識形成」 詳細は明かさず

2024/07/30 18:03

今年2月、中国福建省に近い離島の金門島近海で、海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の追跡を受けた中国漁船1隻が転覆し、中国人乗組員2人が死亡した事故を巡り、台湾と中国の関係当局は30日、金門島のホテルで今後の処理に関する協議を行った。協議後に報道陣の取材に応じた海巡署の謝慶欽(しゃけいきん)副署長は「共通認識を形成した」としながらも、その詳細は明かさなかった。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
24