アプリで読む
ダウンロード

中国軍機 総統府まで5分の距離に接近 国防相、国軍による監視を強調/台湾

2024/04/24 18:06

国防部(国防省)は21日、中国軍機が北部・基隆から41カイリ(約76キロ)の海域上空を飛行していたと明らかにした。一部からは台北市の総統府まで4~5分の距離であるとして総統の身の安全を危惧する声が上がったが、邱国正(きゅうこくせい)国防部長(国防相)は24日、国軍が監視を行っていることを強調し、監視の目的はこのような事態の発生を防ぐためだと語った。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.73