政府系研究機関、中央研究院の欧米研究所が20日までに発表した米国や中国に対する意識などに関する世論調査の結果で、「中国は信用できる国家」だと認識する台湾人は9.3%にとどまったことが分かった。東呉大学(台北市)社会学科の潘欣欣副教授(准教授)は2021年の調査と比べて4ポイント下落したことに触れ「強烈なシグナルだ」と指摘した。
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