(台北中央社)台北市中山区で23日午後3時過ぎ、テレビ局「三立テレビ」の取材用ワゴン車が銀行に突っ込んだ。通行人や銀行利用者、行員など計10人が重軽傷を負い、このうち2人が意識不明の状態で病院に搬送された。警察は、酒気帯び運転の可能性は低いとみている。運転手の男(48)は「急に頭がぼんやりとした」と話しているという。
警察によれば、午後3時10分ごろ、「彰化銀行吉林支店に車1台が突っ込んだ」と通報があった。銀行は大通りに面しており、車は入り口を突き破って行内に突っ込んだ。
2人の患者が搬送された台湾大学医学部附属病院によれば、このうち1人はけがの状態が比較的深刻で、脳に出血が見られるという。同院は治療を続けている。
警察は、詳しい事故原因について調査を進めている。
