台北駅近くの台北バスターミナル(台北転運站)の2階プラットホームから、全てのバス運行会社が撤退することが21日までに分かった。これに伴い、2階を利用する路線は来月5日以降、ゼロとなる。2階に乗り場を設置していた各社の路線は、賃料が比較的安い上層階に移動する。乗り場移転の背景には、高速バス利用者の減少がある。
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