札幌市で5日から9日まで行われたYOSAKOIソーラン祭りでは、台南応用科技大学(南部・台南市)のチームが踊りを披露した他、台南市がマンゴーを販売するブースを出展したり、交通部観光署(観光庁)東京事務所の鄭憶萍所長がコンテストの審査員を務めたりするなど、台湾との交流が随所で見られた。最終日の9日にはコンテストで「YOSAKOIソーラン大賞」を受賞した札幌市内の郷土芸能団体「平岸天神」に、観光署がパイナップルケーキ1年分を、台南市政府がマンゴー1年分をそれぞれ贈った。
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